どこに行っても改善しない身体の不調で
人生をあきらめている人も
「身体の芯から快調」になり、
「心から健康」になれる
身体の問題解決スペシャリストの勝田晴絵です。

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私たちに身体を構成する周波数は3つに大別されました。

周波数が高いものは「信念システム」

低いものは「西洋医学」

中間は「東洋医学」で構成されます。

目次

周波数の特徴

周波数の特徴として
高いものは変わりやすいけれど戻りやす。
低いものは変わりにくいかれど戻りにくい。
というルールがあります。

これで考えてみると、
信念システムは変わりやすいけれど戻りやすい。

そして、西洋医学的な肉体は変わりにくく戻りにくい。

信念システムで考えてみると

信念システムには、
意識、認識、思考、感情というものがあります。

これらは東洋医学や西洋医学のものよりも
変わりやすく戻りやすいという特徴があります。

意識や感情って変わりやすいですよね?

朝考えてたことが夜には変わることは良くあるし
泣いてたと思ったら笑ったり。

だからボディートークをしていても
すぐ変わるので変化を楽しむことができます。

ただ欠点として
戻りやすいという点があります。


これがいろいろなセラピーをしても
気付いたら戻っているという状況を作りだしています。

なぜ戻るかというと、
脳の働きの問題にあります。
これはまた別の機会にご紹介させていただきますね。

西洋医学で考えてみると

周波数の低い西洋医学的なものとしては、
神経、内分泌、血液、リンパ、内臓、筋肉・腱、骨があります。

これらは私たちの身体を物理的に構成するもので
目に見えて存在するものです。

この周波数の低い私たちの物理的な身体には
変わりにくく戻りにくいという特徴があります。

良い状態になれば悪くなりにくいのですが、
悪い状態になっていると良くなりにくいのです。

だから悪いところをいくら治療しても
良くなることは無いのですね。


そして、西洋医学の薬は治すことを目的にしておらず
症状を抑えるために作られています。

薬を飲んで治るのではなく、楽になるだけ。

もちろん楽になるのは良いことなのですが、
飲んだ薬の成分は肝臓に蓄積し続けます。

健康な良い状態には戻らないのです。

だけどそこで諦めるのではなく、
変わりにくいものを変えれば戻りにくいという
特徴を上手に活用すれば良いのです。

それを全身調整で行なっています。


腰が痛いから腰、
という治療では変わらないし戻りにくいのです。

ここでもやはり偏りを無くし、
身体のバランスを整えることで身体が良い状態に戻って行きます。

その結果、身体が変わるし戻りにくい状態を作りだしてくれます。

東洋医学で考えてみると

東洋医学的なものは、
チャクラ、衛気、五感、経絡があります。

これらはどちらかというと周波数の高いものに分類されます。

だから信念システムほどでは無いけれど
西洋医学的な肉体よりも
変わりやすく戻りやすいという特徴があります。

それぞれの特徴をふまえて
信念システム、東洋医学、西洋医学のバランスを
取ることが良い状態になる秘訣だと思います。