「検査では異常なし」と言われたのに、
疲れが抜けない、
風邪をひきやすい、
筋肉がずっと硬い…
そんな声を、治療室でよく耳にします。

病院の検査数値に問題がなくても、
体は確かに変化しており、
その結果として不調が現れています。
 
こうした時こそ、
腸内環境や自律神経の乱れを見直すことが大切です。


 

私たちの体にとって、
腸内環境や自律神経とは
免疫力や筋肉のしなやかさを大きく左右するものなのです。

 
今回は、
カームメソッドによる全身調整と
日常でできるセルフケアを組み合わせて、
免疫力を高め、
しなやかな筋肉を育てる方法をご紹介します。
  
  

この記事でわかること

  • なぜ筋肉と免疫のケアが今の時代に必要なのか
  • カームメソッドによる体の整え方と効果
  • 自宅でできる腸ケア・呼吸法・ストレッチ
  • 不調を見極めるためのセルフチェック方法

   

なぜ今、筋肉と免疫のケアが必要なのか

疲れやすい・治りにくい現代人の体

近年、風邪や疲れが長引く人が増えています。
 
長時間のデスクワーク
スマホの見すぎ
ストレスや睡眠不足など…
日常の小さな負担が積み重なり
筋肉の柔軟性や免疫機能を低下させているのです。

 
私たちは一度疲労が蓄積すると、
自然回復しにくくなり、
慢性的な不調へとつながります。
 


腸内環境と自律神経の深い関係

免疫細胞の約7割は腸でつくられます。
 
そのため腸内環境が乱れると、
免疫力が落ちるだけでなく、
自律神経のバランスも崩れやすくなります。
 
自律神経が乱れると
体は常に「緊張モード」となり、
筋肉は硬く、呼吸は浅くなります。

 
つまり、自律神経を整える前に、
腸を整えることが免疫力アップの土台になるのです。
 

カームメソッドで体を整える

全身のバランスを整えて緊張を解く

カームメソッドでは、
筋肉や筋膜をゆるめて骨格を整え、
呼吸を深くしやすい状態へ導きます。
 
呼吸が深まることで、
自律神経の緊張がやわらぎ、
血流やリンパの流れが改善。
 
その結果、回復力が自然に高まっていきます。

  

呼吸と筋肉のしなやかさを取り戻す

施術では筋膜のつながりを意識し、
表面だけでなく深部の筋肉まで柔らかくします。
   
これにより呼吸が深まり、動きやすい体へと変化します。

カームメソッドで感じられる変化

筋肉が緩むと回復力が上がる

硬くこわばった筋肉が緩むと
血流が改善し、
細胞が栄養や酸素を受け取りやすくなります。

 
結果として筋肉だけでなく
内臓の働きも改善し、
睡眠の質が向上、
日中の疲労感も軽減します。

深い呼吸が免疫をサポート

呼吸が深まることで
肋間筋や横隔膜がしっかり動き、
体幹の可動性が高まります。 

   
これにより自律神経のバランスが整い、
免疫細胞の働きが活発化。

風邪や感染症に負けにくい体をつくります。

日々のセルフケアで良い状態をキープ

腸を整える乳酸発酵食品

ヨーグルトや納豆も良いのですが、
植物性乳酸菌が豊富な
ザワークラウトは腸まで乳酸菌が届きやすく、
腸内環境に大切な酪酸菌も活性化してくれるのでおすすめしています。

そしてザワークラウトは長期保存できるのも特徴です。


1日大さじ1〜2杯から始めて、スッキリと排便できるまで続けましょう。


呼吸法と軽いストレッチ

1日3分の深呼吸や
肩甲骨周りのストレッチは、
筋肉の緊張を和らげ血流を促進します。
 


特に就寝前に行うと睡眠の質も高まりやすくなります。

「何が体に合っているか」を見極める習慣

セルフチェックのポイント

  • 食後の体調
  • 朝の目覚めの感覚
  • 呼吸のしやすさ

これらを日々観察することで、
自分に合わない習慣や食べ物を見極められます。

自分で判断が難しい場合は、
施術を通して一緒に原因を探っていきます。


小さな積み重ねが大きな変化に

施術とセルフケアの継続が、
免疫力と筋肉の質を少しずつ底上げします。
 
「昨日より今日がラク」と感じる日を増やしましょう。


まとめ

「検査で異常なし」でも、
体が出す小さなサインを見逃さず、

カームメソッドで全身を整え、
日々のセルフケアでその状態を保つことが、
免疫力と筋肉の質を高める近道です。
 

大切なのは「何を信じるか」ではなく「何が体に合っているか」。

その積み重ねが、
しなやかで疲れにくい体をつくのです。

FAQ

Q1:カームメソッドは何回くらい受ければ効果がありますか?
A1:初めは2〜3週間おきに1回、その後は月1回程度のメンテナンスをおすすめします。

Q2:乳酸発酵食品はどのくらい食べればいいですか?
A2:1日大さじ1〜2杯を3食に分けて摂取から始め、調子が整ったら1日1回でも十分です。

Q3:ストレッチは毎日必要ですか?
A3:はい。1日数分でも続けることで筋肉の柔軟性や血流が保たれます。

Q4:施術後にだるさを感じることはありますか?
A4:血流が悪い方ほど、一時的にだるさが出る場合がありますが、多くは数日で改善します。