免疫をあげるもの – カーム治療室

どこに行っても改善しない身体の不調で
人生をあきらめている人も
「身体の芯から快調」になり、
「心から健康」になれる
身体の問題解決スペシャリストの勝田晴絵です。

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手洗いとマスクを着けることも大事ですが
もっと大事なのは、
身体の内から免疫力をあげることです。

食事と睡眠、ストレス管理が
身体の内側の働きを強化してくれます。

便利な現代社会にいると
一番忘れやすいのが食事かもしれません。

栄養のある食事というのはもちろんですが、
免疫力をあげるにんにく、
抗菌作用が強いしょうがなどを使って、
身体を温める食事をとってください。

身体を冷やす食品ができるだけ排除しましょう。

身体を冷やす代表的なものは
コーヒーやチョコレートなどのカフェイン、
白く精製されたもの（砂糖、白米）、
牛肉などがあげられます。

身体が冷えると免疫力も下がります。

身体を温める栄養のある食事を摂ることが
免疫力をあげる近道です。

レトルト食品やカップラーメンなどは
栄養は無くて、添加物の塊です。

添加物は一旦身体に入ると
蓄積して自然に排泄されることはありません。

過去に添加物の食品や薬を常用していた方は
肝臓からのデトックスをしないと
免疫力はなかなか上がらないかもしれません。

だからこそ身体を温める食事を
意識して摂ってくださいね。

2つ目に免疫をあげることは
しっかりとした睡眠を取ることです。

朝起きた時に、
すっきり爽やかに目覚めていますか？

夜11時から1時まで間に
成長ホルモンが一番分泌されます。

大人でも成長ホルモンは分泌されていて
身体の細胞の修復に働いています。

疲れた身体を効率良く回復させる時間なのです。

毎日は無理かもしれませんが、
疲れが溜まってきたときに試してみてください。

睡眠不足は免疫力をさげます。

そして朝目覚めたら朝陽を浴びて
体内時計をリセットしましょう！

一番難しいのがストレス管理かもしれません。

ストレスを感じると
副腎からステロイドホルモンが分泌されて
ストレスでこわれた細胞を修復しようとしますが、
この副腎はすぐに疲労を起こして機能しなくなります。

そうなるとストレスを感じれば感じるほど
体は修復できなくなります。

その結果、疲労感が取れず、
不眠や食欲不振などを引き起こし
新たな不調の原因となっていきます。

ニュースを見て恐いとか不安になることも
体にとっては大きなストレスです。

不安になるニュースは
必要以上に見ないことをお勧めします。

体を温めて、リラックスして過ごすこと。

人は嫌なことに意識を向けがちなので、
できるだけ楽しいことに目を向けていきましょう！

そんなことも免疫力には役立ちます。